時計として考えてみた。
時計としての使い勝手を、今まで使ってきたSEIKO 5 SPORTSと比較して考えてみよう。
「SEIKO 5」の意味は
- Automatic winding(自動巻き)
- Day/date displayed in a single window(日付/曜日の表示)
- Water resistance(耐水性)
- Recessed crown at the 4 o’clock position(4時位置のリューズ)
- Durable case and bracelet(耐久性のあるケースとブレスレット)
とのこと。時計として必要な特長を示しています。
1.Automatic winding(自動巻き)
SEIKO 5の動力は電池ではなく、ゼンマイです。
このゼンマイを
7S26(21石)ムーブメント(機械式の動作機構)
このゼンマイを
リューズを回して巻くのが「手巻き」で、
ムーブメント内のローターが回転することで自動的に巻くのが「自動巻き」です。
なので、腕につけて生活してれば壊れない限り止まることはありません。
Huawei Watchはバッテリー(充電池)です。容量は300mAhということで、
1.5日持つとカタログスペックでは書いてあります。
1.5日持つとカタログスペックでは書いてあります。
2.Day/date displayed in a single window(日付/曜日の表示)
「日付」と「曜日」これは重要ですよ!
時計って時間を見るだけでなく、「何日だっけ?」「今日は木曜日か。。。」なんて
ありますよね〜。
ありますよね〜。
SEIKO 5は時計を見れば日付と曜日がサッと分かる。
これ私にとっては必須です。
これ私にとっては必須です。
Huawei Watchはこの点自由な選択ができますね。
色々な「Face」があるので自分に合ったもの、時と場合に合ったものを選択できるから。
標準Faceで日付曜日表示がある実用版
標準Faceで見栄え狙いのとき
クラシック
月齢表示もあり、すっごく豪華に見えるが、
日付、曜日が針で示されるので認識するのに時間がかかる。
その内、白黒モードに切り替わり結果的に分からない。。。
ムーンフェーズ
月齢表示あり、鮮やかなブルーの盤面で綺麗です。
しかし、日付が無い、曜日は針で示されるので認識しづらい。。。
3.Water resistance(耐水性)
SEIKO 5では100m防水対応(怪しいとも言われてますが)なので
汚れたときは洗剤付けてバシャバシャ洗ってたよ。
スッキリして気持ち良いから掃除と称してたま~~にやってた。
汚れたときは洗剤付けてバシャバシャ洗ってたよ。
スッキリして気持ち良いから掃除と称してたま~~にやってた。
Huawei Watchは防水対応と言ってるけど電子機器でマイクやスピーカーも付いてる。
なので流石に洗うことはしないだろうなぁ~~^_^;
メガネ拭きでゴシゴシするだけだねきっと。
なので流石に洗うことはしないだろうなぁ~~^_^;
メガネ拭きでゴシゴシするだけだねきっと。
とは言っても「防水対応」って洗うための話じゃなく、
雨や洗面のときなどで多少濡れても大丈夫ってこと。
ま、良しとしよう。
雨や洗面のときなどで多少濡れても大丈夫ってこと。
ま、良しとしよう。
4.Recessed crown at the 4 o’clock position(4時位置のリューズ)
通常、時計のリューズは3時の位置に付いてるのが多いよね。
SEIKO 5は4時位置が基本モデルなんですよ(^^)v
なぜ4時位置かって?
手首が反ったとき手の甲にリューズが接触しないためです。
手首より上に付ける人には関係ない話だけど。。。
Huawei Watchは2時位置に操作ボタンが付いてるよね。
4時位置じゃないけど良いね~。
また、2時位置ってボタン操作には都合がいいですよ。
親指8時、人差し指2時でピピッとクリックできるです。
自然に操作できるし邪魔にならない(^^)v
5.Durable case and bracelet(耐久性のあるケースとブレスレット)
SEIKO 5は基本はステンレス製のケースとバンド(ブレスレット)っすね。
10数年経ってもほとんど傷が目立ちません。
これはいいっすよ。
Huawei Watchもケースはステンレス製です。
私は安さを求めてバンドは革製のモノを選択しましたがステンレス製のモノもあります。
と言ってもHuaweiのバンドは18mmの汎用バンド。
私は革のバンドが傷んできたらチタン製のモノ?に交換しようと思っています。
好きなモノを選べるって良いよね(^^)v
SEIKO 5は4時位置が基本モデルなんですよ(^^)v
なぜ4時位置かって?
手首が反ったとき手の甲にリューズが接触しないためです。
手首より上に付ける人には関係ない話だけど。。。
Huawei Watchは2時位置に操作ボタンが付いてるよね。
4時位置じゃないけど良いね~。
また、2時位置ってボタン操作には都合がいいですよ。
親指8時、人差し指2時でピピッとクリックできるです。
自然に操作できるし邪魔にならない(^^)v
5.Durable case and bracelet(耐久性のあるケースとブレスレット)
SEIKO 5は基本はステンレス製のケースとバンド(ブレスレット)っすね。
10数年経ってもほとんど傷が目立ちません。
これはいいっすよ。
Huawei Watchもケースはステンレス製です。
私は安さを求めてバンドは革製のモノを選択しましたがステンレス製のモノもあります。
と言ってもHuaweiのバンドは18mmの汎用バンド。
私は革のバンドが傷んできたらチタン製のモノ?に交換しようと思っています。
好きなモノを選べるって良いよね(^^)v
以上、SEIKO 5と比べてみました。
最大の欠点であり、一番面倒な点は
バッテリーの充電が必要なことです。
だって今まで何もしなくても止まることは無かったのですから。。。
手巻き時代に戻ったよ(-。-;
バッテリーの充電が必要なことです。
だって今まで何もしなくても止まることは無かったのですから。。。
手巻き時代に戻ったよ(-。-;
電卓のように蛍光灯の光で動く時代はいつ来るの???
自動巻きでも良いんだけど^_^;
自動巻きでも良いんだけど^_^;
要は「時計として」使うだけでは何万円も出費する価値は無いってことかな。
当たり前じゃん!!
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