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2020年11月4日水曜日

Surface Go:ディスプレイにミラー表示

 細かい字が読み辛いのでデカイ画面に表示するぞ

コロナ禍の影響で在宅勤務をしている。

会社で使用しているSurface Goを持ち帰り実施してる。

が。。。問題発生。

会社では23インチのディスプレイで作業しているので気づかなかったが、

Surface Goは10インチなのでオッサンには細かな文字が読みづらい。

ズームすると表示エリアが小さくなって使いづらい。。。(T_T)


ならば。。。ディスプレイに表示させよう。

早速、Google先生に聞いてみると

USB-CコネクタからHDMIに出力できる変換アダプターがあるよ

って教えてくれた。

色々あったが、NOVOOの6-in-1 USB-C PD HDMI ハブってのを選んだよ。

こんな感じ
筐体がアルミ製なので品があって良い。

使ってみると

こんな感じで使用する
ちょっと大きくなる

Surface Goの画面サイズが1800x1200という中途半端なサイズなので

1920x1080サイズのディスプレイでは両サイドに空きができてもったいない(T_T)

USB3.0コネクタもあるので

在宅勤務に必須のスマホも充電できる。

ただ、通信ケーブルを使用するとスマホの画面を映そうとするようで上手くない。

充電ケーブルを使用することがポイントだよ。


Surface Goを使ってとても良いことが分かった。

冷却ファンも無いしキーボードの操作音も静か!!

これはちょっと病みつきになりそう(^^)/


逆にヤバイことも。。。それはペン操作。

Surface Goの画面を操作するのには問題ないが、

ディスプレイを見ながら操作するとペンが上手く処理できない。

画面をポイントするときズレるのだ。。。(T_T)

ディスプレイは見ることだけに徹するしかないなぁ。

折角ペン操作に慣れたのでマウスは使いたくないので。。。^^;

2018年2月1日木曜日

Windows Hello:顔認証カメラがとっても楽ちん♪

パスワード入力が無くなるんですよ♪

RFIDが流行った頃、思ったことがある。
名札にRFIDタグを貼り付けておいて、
自席から離れたらスクリーンセーバが起動して、
自席に戻るとログイン完了していて、
すぐにPCが使えるようになっている。
そんな便利小物できないかな??
って。

自分の使ってるPCなのに、
なぜパスワード入力しなければならないのか!!

  • 離席(トイレ、会議、買い物)
  • ちょっとした考えごと
  • 誰かが来て話し込む
  • 電話がかかってくる

などなど、1日に何回入力するんだろう。。。
こんな無駄な時間と労力は無いよね^^;
更に入力ミスすると。。。最低!!

そんなとき、
「顔認証で近いことはできるよ」
と飲み会の時に情報を仕入れました。

早速、Google先生に聞いてみると
Windowsで簡単に顔認証できるんですね。
標準で対応していてカメラも手頃な価格みたい。

ということで、早速ポチッとしちゃいました。
Windows Hello対応 顔認証カメラ(915077)
調べた中で最安値^^;

セットアップもちょっとハマってしまいましたが、
簡単に使えるようになりました。
こんな感じです。

顔を向けるとサッと画面が起動するので良い感じ~♪
(ロック画面が表示されるとワンタッチが必要です)
とっても楽ちん♪♪やめられまへんなぁ(^^)v

最後に、私がハマったことを注意事項として書いておきます。

  • 製品に同梱されているCDのドライバーではなく、HPに掲載されているドライバーをダウンロードしてインストールする。
  • キーボードやディスプレイのUSBポートによっては使えない場合があります。そんなときはPC本体のポートを使ってみましょう!?(延長コードも同梱されてました。)
  • アンチウイルスソフトでWebカメラが使用禁止になっている場合があります。使用できるようにロック解除しましょう。
  • メガネは外した状態、かけた状態の両方を登録して「認識精度を高める」ことをしましょう。(化粧前/化粧後、昼の顔/夜の顔とか。。。^^;)
  • 逆光になると認識できないです。ブラインドを下ろすとか工夫しましょう。
結構、ポイントを押さえてるでしょ^^;

いや~~~楽ちん♪

2017年4月19日水曜日

VirtualBox:Windows update(1703)で起動しなくなった。。。

Windows10 Creators Update(1703)でVirtualBoxが起動しない(T_T)

Creators Updateが公開されてすぐアップデートしたが、
特に問題無く使えていたのですが。。。
VirtualBoxに影響が出てしまいました^^;

以前もアップデートしたら使えなくなったので、
Oracleのダウンロードサイトへ行ってみた。
Ver.5.1.20が最新版なので早速ダウンロードしてインストールしたよ。
管理者モードでインストールしないと
途中で権限がないと怒られるよ。
私は怒られました^^;

で、起動してみると。。。
バッチリ!!

無事、起動できました(^^)v

2017年3月31日金曜日

Trackpad:Apple Magic TrackpadをWindows10 64bit版で使う

Apple Magic Trackpadを再度使ってみる

2012年に一度Windows7に接続して使ってみたが、
どうも使い勝手が悪く使用をやめてしまった。
先日キーボードを掃除していて、ふともう一度使ってみようと思った。

以前セットアップしたBoot Camp 3.2から抜き出した
64bit版のセットアッププログラムは手元にあったのだが、
5年も経過しているので最新版であれば何らか改善されているかと思い。
最新版のBoot Campから抜き出して使ってみようと思った。

1.最新版のBoot Campの入手
Google先生に聞き続けてとやっと教えてくれたよ。
アップル・サポート ダウンロード
ここから最新版の5.1.5722をダウンロードしました。

2.Magic Trackpad用のドライバのセットアッププログラムを抜き出す。
ダウンロードしたbootcamp5.1.5722.zipを7‐zipで開く。
分かり易いディレクトリ構造だったのですぐに見つけられました。
AppleWirelessTrackpad64.exe
をコピーします。

3.ドライバをセットアップする。
AppleWirelessTrackpad64.exeを実行します。
同意して進めます。
Apple Wireless Trackpadが使えるよって言われたら完了です。
ここで念のためリブートしました。

4.ペアリングする。
ここが一番手こずりました。。。
ちょっと怪しげですが、結果使えるようになったのでOKOK
スタートメニューから設定します。
デバイスを選択します。
Bluetoothを選択します。
(隠れているインジケータのBluetoothアイコンを右クリックして、
Bluetoothデバイスを追加を選択しても同じです)
Magic Trackpadの電源を入れると、
デバイスの追加を促すメッセージが表示されるので
そのメッセージをクリックします。
Trackpadからペアリングに必要なパスコードの入力を要求されます。
パスコードは「0000」(4桁のゼロ)だということなので入力します。
しかし、ダメでした。。。
何回か繰り返したのですがダメでした。

ここは、適当にやったことなので正解なのかは分かりません。。。
Bluetoothデバイスの管理にある「その他のBluetoothオプション」を設定してみました。
「デバイスによるこのPCの検出を許可する」という
気になる項目がOFFだったので。。。
ONにしてみました。
そして、念のためリブートも。。。

同じように、ペアリングに挑戦。
今度はバッチリでした。
デバイスに「Apple Wireless Trackpad」が追加されました(^^)v
デバイスマネージャーを表示してみると
Bluetoothとヒューマンインターフェイスデバイス
にTrackpadが登録されています。

5.使ってみる
ペアリングがどうにか完了したのでTrackpadを使ってみた。
が。。。うんともすんとも動かない。
パッドの電源を入れ直しても、
マウスの電源をオフにしても動かない。。。ありゃりゃ

最後の頼みでリブートしてみたよ。
そしたら、動きました~~~♪
とりあえず、ここまで。

2016年10月5日水曜日

VirtualBox:Windows update(1607)で起動しなくなった。。。

VirtualBoxが起動しない(T_T)

メニューからVirtualBoxを起動しても、うんともすんともな状態に。。。
思い起こせば先日Windows 10のアップデートが動いていた。
エディション:Windows 10 Home(64bit)
バージョン:1607
OSビルド:14393.187
きっと原因はこれだろう。。。

OracleのVirtualBoxのページを久々に見てみると、
Version5.1ではWindows 10をサポートしたようだ。
モノは試しだ!!セットアップしてみよう!!

ということで、
VirtualBox-5.1.6-110634-Win.exe
をダウンロードしてインストールしてみたよ。

やったね~♪バッチリ起動しました。
良かったAndroid環境が復活できました。

2016年7月15日金曜日

Android:仮想マシンで動かすよ~

Androidタブレットを買わずに済まそう♪

iPhoneを母艦にしてHuawei Watchを使っても色々制限があってやっぱ面白くない。
FaceもHuawei Watchに標準で良いのもあるけど、
また、Android Wearで幾つか付いてくるけど、
やっぱGoogle Playやネット上に転がっている凄まじい数のFaceから選択したい!!
だって眼を引くようなFaceがいっぱいあるんだもん。

ということで、安価なAndroidタブレットを探してみたけど、
それなりのモノを買おうとすると、それなりの値段が付いていて、
買うのがもったいない。。。
買おうか、どうしようかと数日間考えていると、
ふと、ずっと前にPCのデュアルブートでAndroidを動かしたことを思い出した。

で、「そうだ、仮想マシンでAndroidを動かしてみよう!!」という結論に至った。

PC版のAndroidは「Android-x86」が公開されている。
仮想マシンはフリーなモノで「VirtualBox」が公開されている。
では、やってみよう!

1.VirtualBoxのインストール
最新版の5.0.24をゲットしてインストール。
エラーが出てインストールが完了しない。。。
Oracle VM Virtualbox 5.0.x Setup Wizard ended prematurely

Installation failed! Error:インストール中に致命的なエラーが発生しました。

一つ前のバージョンの最終版4.3.38をゲットしてインストール。
今度はバッチリインストール完了!!
とりあえずこれで進めよう^_^;

2.Android-x86のインストール
安定版の最終バージョン4.4-r5をゲットした。
まず、VirtualBoxの環境設定を行う。
こんな感じで設定してみた。
オペレーティングシステム、メモリ、ブート順、ネットワークを有効にしてみた。

そして、CDにAndroid-x86のISOファイルをセットして起動!!
ハードディスクに突っ込むよ。

ありゃ??ブート中にエラー停止になってしまった。。。

バージョン4.4-r4も試してみたが変わらない。。。
VirtualBoxのパラメタを色々イジってみたけど変わらない。。。
ということで、Google先生に聞いてみた。

VirtualBoxでAndroidが起動しなかったときにやったこと

との回答を得たので、早速試してみました。
Intel VT(Intel Virtualization Technology)を有効にした

で、再起動してみると。。。
バッチリ、ブートしました。ありがとうございます。

ハードディスクに導入することを指定して無事インストール完了!!
Android-x86をブートしてみる。

やったね!
ロゴが出て、言語を選択して、メニューが表示されました(^^)v

3.調整
3.1.マウスが使えない
無事起動しましたが、
「ようこそ」画面でマウスが使えないことが分かった。。。

VirtualBoxに「ポインティングデバイス」の設定があるのでイジってみた。
初期値の「USBタブレット」から
「PS/2 マウス」に変更してみたら使えるようになったよ。

3.2.ネットワークが遅い
ブートしたらお決まり事でマイアプリの更新をします。

これが、やたらめったら遅いじゃん。。。(T_T)
いつまでもダウンロードが終わらない。
ネットワークに問題がありそうなので、
VirtualBoxのネットワーク設定をイジってみた。
アダプタタイプを初期値の「PCnet-FAST III」から
「Intel PRO/1000 MT Desktop (8254OEM)」に変更してみたら
スカッっとダウンロードできるようになったよ。

最終的にVirtualBoxの設定はこんな感じ。

ちゃんとAndroidマシンができちゃいました(^^)v

とりあえず、ここまで。