2016年7月31日日曜日

Android-x86:WatchMaker Premium 起動しない(T_T)

お金を払って文字盤を変えてみようと思ったのに。。。

Google PlayやFacerepoなどで眼を引くような文字盤がいっぱいあるが、
よくよく見るとWatchMaker Premiumという有償ソフトが前提のようだ(@_@;)

Android-x86環境も整ったので、ここは一発買ってみよう!
¥400‐だし^^;

途中幾つかの質問の後、Android-x86でも無事に支払い完了しました。

Android Wearにもちゃんと登録され、

Huawei Watchにもデフォルトのデジタル時計が表示されました。

で、早速気に入った文字盤をゲットしようとWatchMaker Premiumを起動しましたが。。。
「問題が発生したため、WatchMaker Premiumを終了します。」とのことで、
異常終了です(T_T)

再起動しても、アプリをアンインストール再インストールしても同じです。
やっぱ、Android-x86ではダメなのか。。。

折角、400円も払ったのに。。。
起動すらできないよ~~~~~(T_T)

2016年7月23日土曜日

Huawei Watch:アンビエントモードがカラーになったよ♪

アンビエントモードに色が付いた!

Android-x86がクラッシュしたので
ここ数日は再構築に追われてた^_^;
どうにか回復できたので再度ペアリング。

この時、Huawei Watchのソフトがアップデートされた。
バージョン(ビルド番号)はMWD69

何が変わったんだろう???その時は気付かなかったが、
後で気にして見ると。。。
アンビエントモード(省エネモード)に色が付いた~♪
白黒の素っ気ない文字盤だったが針に色が付いた。
ジェントル(アンビエントモード)

もひとつ、何が変わったのか探してみると。。。
モダンに3Dなるバリエーションが増えた。
モダン3D(ギラギラ感が出た)
モダン3D(アンビエントモード:色付きだぜ!)

モダン
モダン(アンビエントモード)

気に入っていた文字盤なので(^^)v

ホームページにアナウンスがあったようだ。
配信されるまでに1ヶ月もかかったみたい。。。

2016年7月15日金曜日

Huawei Watch:仮想マシンのAndroid-x86とペアリング♪ ポイントはBluetoothです。

Huawei WatchをAndroid-x86とペアリングしてみるよ♪


1.Bluetoothを有効にする
Huawai WatchとペアリングするにはBluetoothが必要になる
でも、インストール完了した時点ではBluetoothはOFFになっている。
ONにしようとしても変更できない。
だって、Bluetoothのアダプターを挿してないんだもん^^;

とりあえず、手元にあったアダプターをUSBポートに刺して試してみた。

VirtualBoxのUSB設定でこんな感じ。

Android-x86の設定画面でBluetoothをONにしてみる。

やったね(^^)v

2.Android Wearのインストール
Playストアから「Android Wear - 端末」を選択してインストール
何の問題もなく完了です。

3.ペアリング
早速ペアリングしてみよう。
Huawei Watch側は設定画面からiPhoneとのペアリングを解除して、
再度ペアリングする。

Android-x86側は「Android Wear」を起動してペアリングする。

指示されるまま進めて行くとペアリングが完了しFaceが表示される。

「Android Wear」では「Huawei Watch」を認識する。

バッチリです(^^)v
仮想マシン上のAndroidでもペアリングできました~♪

Android:仮想マシンで動かすよ~

Androidタブレットを買わずに済まそう♪

iPhoneを母艦にしてHuawei Watchを使っても色々制限があってやっぱ面白くない。
FaceもHuawei Watchに標準で良いのもあるけど、
また、Android Wearで幾つか付いてくるけど、
やっぱGoogle Playやネット上に転がっている凄まじい数のFaceから選択したい!!
だって眼を引くようなFaceがいっぱいあるんだもん。

ということで、安価なAndroidタブレットを探してみたけど、
それなりのモノを買おうとすると、それなりの値段が付いていて、
買うのがもったいない。。。
買おうか、どうしようかと数日間考えていると、
ふと、ずっと前にPCのデュアルブートでAndroidを動かしたことを思い出した。

で、「そうだ、仮想マシンでAndroidを動かしてみよう!!」という結論に至った。

PC版のAndroidは「Android-x86」が公開されている。
仮想マシンはフリーなモノで「VirtualBox」が公開されている。
では、やってみよう!

1.VirtualBoxのインストール
最新版の5.0.24をゲットしてインストール。
エラーが出てインストールが完了しない。。。
Oracle VM Virtualbox 5.0.x Setup Wizard ended prematurely

Installation failed! Error:インストール中に致命的なエラーが発生しました。

一つ前のバージョンの最終版4.3.38をゲットしてインストール。
今度はバッチリインストール完了!!
とりあえずこれで進めよう^_^;

2.Android-x86のインストール
安定版の最終バージョン4.4-r5をゲットした。
まず、VirtualBoxの環境設定を行う。
こんな感じで設定してみた。
オペレーティングシステム、メモリ、ブート順、ネットワークを有効にしてみた。

そして、CDにAndroid-x86のISOファイルをセットして起動!!
ハードディスクに突っ込むよ。

ありゃ??ブート中にエラー停止になってしまった。。。

バージョン4.4-r4も試してみたが変わらない。。。
VirtualBoxのパラメタを色々イジってみたけど変わらない。。。
ということで、Google先生に聞いてみた。

VirtualBoxでAndroidが起動しなかったときにやったこと

との回答を得たので、早速試してみました。
Intel VT(Intel Virtualization Technology)を有効にした

で、再起動してみると。。。
バッチリ、ブートしました。ありがとうございます。

ハードディスクに導入することを指定して無事インストール完了!!
Android-x86をブートしてみる。

やったね!
ロゴが出て、言語を選択して、メニューが表示されました(^^)v

3.調整
3.1.マウスが使えない
無事起動しましたが、
「ようこそ」画面でマウスが使えないことが分かった。。。

VirtualBoxに「ポインティングデバイス」の設定があるのでイジってみた。
初期値の「USBタブレット」から
「PS/2 マウス」に変更してみたら使えるようになったよ。

3.2.ネットワークが遅い
ブートしたらお決まり事でマイアプリの更新をします。

これが、やたらめったら遅いじゃん。。。(T_T)
いつまでもダウンロードが終わらない。
ネットワークに問題がありそうなので、
VirtualBoxのネットワーク設定をイジってみた。
アダプタタイプを初期値の「PCnet-FAST III」から
「Intel PRO/1000 MT Desktop (8254OEM)」に変更してみたら
スカッっとダウンロードできるようになったよ。

最終的にVirtualBoxの設定はこんな感じ。

ちゃんとAndroidマシンができちゃいました(^^)v

とりあえず、ここまで。